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SonicWALL SSL Offloader向けのCSRの作成
注: 鍵および証明書ファイルの名前は空白を含めることはできず、またお使いのワークステーションのオペレーティングシステムと互換性がなければなりません。鍵または証明書ファイルに名前を付けるか、それらの名前をチェックするかを求められたときは、名前がこの規則に従っているかを確認してください。
証明書の生成
注: openssl_config.txtファイルは現在の作業ディレクトリーになければなりません。現在の作業ディレクトリーにない場合、このファイルにパスを指定する必要があります。Windows NT および Windows 2000 では、現在のデフォルト作業ディレクトリーはProgram Files \SonicWALL Corporation \SonicWALL Configuration Managerで、openssl_config.txtはデフォルトでここにあります。
Linuxでは、現在の作業ディレクトリーはOpenSSLを実行したディレクトリーです。ただし、openssl_config.txtファイルはルートの/etcディレクトリーにあります。リスト内にopenssl_config.txtファイルがあったら、その前に "/etc/" を付加する必要があります。
暗号化されない秘密鍵を作成し、それによって証明書要求を生成するには、プロンプトに対して次のコマンド行を入力します。
genrsa -out key.pem 2048
req -new -key key.pem -out req.pem -config openssl_config.txt
2行目のコマンドは1行で入力しなければなりません。
30日間有効の自己署名ルート証明書を作成するには、次のコマンドを入力します。
genrsa -out key.pem 2048
req -new -x509 -out cert.pem -key key.pem -config openssl_config.txt
2行目のコマンドは1行で入力しなければなりません。
上記のコマンドそれぞれについて追加情報の入力を求められます。