一般的なよく訊かれる質問

このエラーは通常、(当社のWebサイトから取得できる)ルート証明書および中間証明書が当サイトをホストするWebサーバーにインストールされていないときに発生します。
ルート証明書と中間証明書が当のWebサーバーにインストールされると、この問題は解決するはずです。

ごく一般的なWebサーバーのフルインストール方法は下記のリンク先にあります。

http://jp.comodo.com/ssl-certificate-support/cert_installation/ssl-certificate-index.html .

このエラーが発生するのは、当の証明書が満了しているか、まだ有効になっていないときだけです。
(クライアントシステムが正しくない日時に設定されているときもこのエラーが発生します。)

証明書のコモンネームはサイト名と完全に一致する必要があります。一致しないと、このエラーが発生します。
"www.domain.com" というサイトを保護するには、www.domain.comのコモンネームが必要です。
唯一の例外は、*.domain.comを保護できるワイルドカード証明書で、これはdomain.comのサブドメイン全部を保護します。

このエラーを修復するための一番簡単な方法は修正したコモンネームによる新規のCSRを発注番号とともにsupport@comodo.com へ送信することで、当社ではお客さまのために証明書を再生成します。

このエラーが発生するのはWebページ内の項目に対する "https://" 参照と "http://" 参照があるときで、当該Webページのタイプに合わせた適切な参照に変更することでこのエラーを修復できます。参照先が安全なページの場合、"https://" とし、安全でないページの場合、"http://" とします。

このエラーを発生させる原因はいくつかあり、よくある原因を以下にあげます。

1. SSLポート上でのトラフィックを許可しないファイアウォールかルーターがお客さまのネットワークにあります。
2. 秘密鍵が証明書と一致しないか、適切に関連付けられていません。
3. サーバー自身の設定が目的のポート上でSSLを実行するようになっていません。リッスン対象ポートに入れませんでした。
4. ネットワーク上にDNSエラーがあるか、不正なDNSマッピングがあります。

このエラーが発生するのは以下の場合です。

1. お客さまがTrustLogoを購入しなかったドメインでTrustLogoを使用している。
2. 注文のTrustlogo部分がまだ発行されていない。
3. Javascriptが不正な詳細を要求している。Comodo発行SSL証明書を持っているかいないかで、Javascriptが異なります。

注: TrustLogoを使用できるのは、それを購入したドメイン上だけです。

このエラーが発生する可能性のあるのは、CSR内に正しくないフィールドがいくつかあるときか、CSRを当のウィンドウに貼り付けたとき文字が抜けた場合です。

チェックすべきことは以下のとおりです。

1. 鍵サイズが512〜8192ビットである。
2. 国コードが正しい。
3. CSR内に不正な文字がない。不正文字は %&?$ など。
4. BEGIN行とEND行の冒頭、末尾に5個のダッシュ記号 '-' がある。

図1



図2

図1のようなエラーは、当該ドメインで証明書要求がすでに処理されていることを表し、お客様はアカウントホルダーに連絡する必要があります。お客さまがアカウントホルダーであれば、support@comodo.comかpasswordreminder@comodogroup.comに連絡してログイン詳細を取得してください。証明書要求はアカウント上の管理者メールアドレスから発信したものでなければならないので注意してください。

このエラーを発生したCSRで証明書を要求するには、
図2のようにアカウントにログインする必要があります。

デジタル署名が不正だというメッセージが表示されます。なぜこうなるのでしょうか？

1. Comodo中間証明書がインストールされていません。サイト証明書付属の中間証明書を使用する必要があります。
2. 不正なComodo中間証明書がインストールされました。サイト証明書付属の中間証明書を使用する必要があります。