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クオリティの高い保障を低コストで実現した SSL 証明書

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InstantSSL - よく訊かれる一般的な質問

SSLとは何でしょう?
SSL(Secure Sockets Layer)とは、Webサーバーとブラウザーの間に暗号化されたリンクを作成するための標準的なセキュリティーテクノロジーです。この暗号化されたリンクによって、Webサーバーとブラウザー間を通過するデータすべての非公開性と完全性が保証されます。SSLは業界標準で、数百万のWebサイトで顧客とのオンライン取引を保護するために使用されています。SSLリンクを生成できるようにするため、WebサーバーではSSL証明書が必要になります。InstantSSLはこのようなSSL証明書であり、インストールすれば、取引、パスワード、個人情報などを保護するためのセキュアリンクを生成できます。

どのようにすればInstantSSLをテストできるでしょうか?
InstantSSLによって保護されているテストページをご覧ください。あるいはお客様のシステム上でInstantSSLをテストされたい場合は、どうぞお気軽に当社のフル機能を持った試用版SSL証明書をお使いください。.

なぜInstantSSL証明書の価格は他の認証局よりも非常に安いのでしょうか?
InstantSSL証明書ではWeb上の商用ディレクトリーとして最大のIdAuthorityに直接アクセスできます。したがって、申請の確認をスピードアップできます。この効率的で非常に効果的な方式によって、当社は業界最低価格と保証されているきわめて低い価格で証明書を発行できるだけでなく、他のSSLプロバイダーで採用されている方式よりもはるかにすぐれた確認レベルを維持しています。特に、InstantSSL証明書、InstantSSL Pro証明書、PremiumSSL証明書の発行に使用されている確認プロセスは、単なるドメインネームの所有権チェックよりもずっと高機能です。当社では、このドメインネームの所有権チェックだけでは、消費者が期待してきたSSLにおける完全性レベルを維持するには充分でないと強く信じています。

当社の価格設定を他のプロバイダーと比較したい方は、「SSL CA比較チャート」をご覧ください。

どこで確認、発行、管理の各プロセスの詳細について知ることができるでしょうか。
商用認証局として、Comodoは認証運用規定を発行しています。このポリシー文書はここで取得できます。

InstantSSL証明書はわたしの顧客のブラウザーで正しく動作するでしょうか?
お客様の顧客のブラウザーがシームレスにInstantSSL証明書を使用するためには、顧客の方は当社のルート証明書を信頼する必要があります。現在のブラウザー99.3%から信頼されており(「ブラウザー互換性の詳細」を参照)、それらのブラウザーとしてInternet Explorer 5.00 以降、Netscape 4x 以降、AOL 5 以降、およびWindows 98SE、Windows ME、Windows 2000、Windows XP にインストール済みのブラウザーすべてが含まれます。このブラウザーの互換性によって、InstantSSLはVerisignやThawteと同等に信頼される証明書となっています。

instantssl.com内で利用できるInstantSSL証明書、InstantSSL Pro証明書、PremiumSSL証明書の違いはなんでしょうか?
お客様の便宜を考慮して、SSL証明書それぞれの大きな相違点をすべて表形式でまとめました。参照するにはここをクリックしてください。.

要約すると、InstantSSL証明書はイントラネットとトランザクションを50ドル未満の価格で保護します。Instant SSL Pro証明書とPremiumSSL証明書はすべてのWebサーバーを保護します。3種類とも技術的には同等ですが、InstantSSL証明書の$10,000から、InstantSSL証明書の補償は低く抑えられています(最大$100,000の補償)。補償を少なくしたため、InstantSSL証明書の価格をかなり低くすることができました。一方、InstantSSL Pro証明書の補償は$100,000、PremiumSSL証明書の補償はお客様に安心を与えるきわめて大きな$250,000で、どちらの証明書も無償のTrustLogoと米国におけるフリーダイヤル技術サポートを提供します。

補償とは一体どういう意味でしょうか?
われわれはエンドユーザーを保護することが大切だと考えています。当社が間違って詐欺サイトに証明書を発行してしまうと、その詐欺サイトはエンドユーザーとSSLリンクを張ることになり、その結果、エンドユーザーはお金を失うことになります。エンドユーザーは「信頼できるセッション」と考えていたセッションを行ったわけです。Comodoは状況を悪用する能力を絶対、詐欺師に与えるべきではありません。このため、われわれは被害を受けたエンドユーザーにお金を支払う補償を行なってきました。どのようにすれば補償できるのでしょうか?

1. エンドユーザーを評価します。
2. 補償は大きな安心を与え、マーチャントはより多くの製品を販売できると考えています。
3. 一番重要なことは、当社の確認手法(www.idauthority.comから提供)を評価することです。

当社は顧客の方を事前に検証し、大半のSSLプロバイダーよりもずっと高度な確認機能を提供します。認証局によっては、確認機能が非常に弱いため、補償を提供しないと判断することがあります。結局、当社は高い確認機能を提供し、かつスピードを犠牲にしていないと言うことができます。お客様は迅速にSSLを取得できます。

InstantSSL証明書の補償を増やしたいが、どうすればよいでしょうか?
SSL証明書の補償を増やしたい場合は、InstantSSL Pro証明書またはPremiumSSL証明書のオプションを選んでください。補償がそれぞれ、$100,000と$250,000に増加します。

申請の処理にどれだけ時間がかかるでしょうか?
IdAuthorityを通じて充分な確認情報を得られれば(当社のCPSに記述)、InstantSSL証明書、InstantSSL証明書、PremiumSSL証明書はほんの数分で発行できます。お客様の申請を確認するために追加の確認プロセスが必要になった場合は、証明書の発行プロセスは多少長くかかることがあります。この場合、2仕事日以内での証明書発行を保証します。もしお急ぎの場合は、直接ご連絡ください

なぜVAT(付加価値税)について訊かれるのでしょうか?
InstantSSL証明書を発行するComodoは英国の企業です。そのため、広告価格にVAT(付加価値税)をかけるかどうかを判断する必要があります。有効なVAT番号を持たない英国企業とEU企業のみがVATを課せられます。お客様がEU外の方であれば、VATを課せられないように申請ページ内のVATオプションで必ず "Outside EU" を選んでください。

証明書のプロバイダーはどのような状況で不正なVAT番号の詳細を知るのでしょうか?
VAT番号フィールドに値が入っているが、"Non-EU" が選択されている場合。

InstantSSLはどのバージョンのSSLプロトコルと互換性がありますか?
Instant SSLは事実上の標準的なSSLインプリメンテーションであるSSLバージョン3を使用しているすべてのブラウザーおよびWebサーバーと互換性があります。SSLバージョン1と2は何年もの間バージョン3に取って代わられています。これは主に前者のバージョンには固有のセキュリティー上の欠陥が見つかったからです。Internet Explorer 3 とNetscape 3 以降に開発されたWebブラウザーはすべて、SSLバージョン3を使っています(ただし、古いSSLバージョンもサポートしています)。お使いのWebサーバーがバージョン1および2しかサポートできない場合、Webサーバーのソフトウェアベンダーに連絡して更新されることを強くお勧めいたします。これらのバージョンには欠陥があります。SSLバージョン2がもう使用されない詳細な理由については下記を参照してください。
http://www.eucybervote.org/Reports/MSI-WP2-D7V1-V1.0-02.htm

Comodo SSL証明書は128ビット暗号化だけをサポートするのですか?
いいえ。Webサーバーおよびブラウザーが決定する鍵のサイズをサポートします。Webサーバーやブラウザーが40/56ビットしかネゴシエートできない場合、これが確立されるセッションです。

強力な暗号化とは何でしょうか?
これは128ビット暗号化の別の言い方です。すべてのInstant SL証明書は強力な暗号化がなされています。

SGCとは何でしょうか?
SGCとはServer Gated Cryptography(サーバーゲート暗号化)の略語です。SGCは低機能の40ビット暗号化しかできない古いブラウザーをアップグレードしないまま、きわめて安全な128/256ビット暗号化に改良する能力を証明書に供給します。SGCが導入されたのは、厳格な米国の輸出法が成立すれば、ブラウザーは40ビットレベルの暗号化しかできなくなるときでした。当然なことに、いまだ古いブラウザーを使用しているInternetユーザーが大量に存在します。できるだけ広い顧客ベースに安全な256ビット暗号化による取引を提供しようとする企業は、Comodo SGC証明書Comodo SGC Wildcard証明書の使用を検討する必要があります。

わたしは会社ではありません。証明書の申請ができるでしょうか?
はい。サーバーと顧客のブラウザーの間に秘密の安全なリンクを提供したい人であれば誰でも、証明書の申請ができます。

CSRを生成するとき、[Common Name]フィールドに何を記入するのでしょうか?
[Common Name]フィールドにはドメインネームかサーバー名が入ります。ドメインネームまたはサーバー名の前、またはドメインネーム後の "/" で示されるサブフォルダーの前に "http://" を挿入しないでください。

証明書を発注しましたが、Webサーバーのタイプを間違えました。再申請が必要ですか?
Webサーバーの詳細は当社の記録用およびサポート目的用のみです。証明書の形式は、選択したWebサーバーのタイプとは無関係にみな同じです。

わたしが行なった申請の現在の状況は、どうすればわかりますか?
support@comodo.comに連絡をしていただき、注文番号をお知らせください。サポートチームのメンバーがお答えいたします。

申請で間違いをしました。
すでに申請を提出済みの場合は、support@comodo.comに連絡をしていただき、注文番号と間違いの詳細をお知らせください。場合によっては、交換CSRを提出しなければならないこともあります。

メインドメインの各サブドメインごとに証明書を申請できるでしょうか?
はい。しかし、アカウントをEnterprise Public Key Infrastructure Manager (EPKI Manager)として開くほうが簡単でコスト効率が高くなります。詳細についてはinfo@jp.comodo.comにお問い合わせください。
主たる名前のドメインの下にあるすべてのサブドメインを保護するWildcard証明書を使用するほうが、もっとコスト効率がいいかもしれません。詳細についてはinfo@jp.comodo.comにお問い合わせください。