コード署名とは何でしょうか？
デジタル署名を使ったコード署名を行なうことで、ソフトウェア開発者は自分自身の情報と自分たちのコードを開発ソフトに組み込むことができます。デジタル署名された32/64ビット版のPortable Executable(.exe、.ocx、.dll .cab VBA Java など)や .cabファイルをダウンロードするエンドユーザーは、それらのファイルのコードが実際にお客さまから来たものであり、作成、署名後に変更または破壊されていないことに確信を持つことができます。
なぜコード署名証明書が必要なのでしょうか？
- ダウンロードしたソフトウェアがそれに署名した発行者から実際に到達したものであると、エンドユーザーが確信するため。
- ダウンロードしたソフトウェアが署名後、変更・破壊されていないことを、エンドユーザーが確信するため。
- お客さまの名前に対する信頼を構築し、お客さまの製品の偽造を難しくするため。
なぜコード署名証明書としてComodoなのでしょうか?
- 多くのブラウザーでは、ダウンロードしたコードが信頼される認証局によって署名されていない限り、そのコードにある動作コマンドは許可しません。
- MicrosoftとComodoは、インターネットを商取引およびコンテンツの配布にとって安全で有効なプラットフォームにするように取り組んでいます。
- お客さまのコードは、シュリンクラップ(収縮包装)して販売した場合のように安全で顧客から信頼されるものになります。
